基本的な使い方

構成

解説を作成するには、作成用のページedit.htmlを使用します。
解説の閲覧には、edit.htmlか、閲覧専用のページview.htmlを使用します。

2つのグラフを横並びにして表示したい場合は、edit_s.htmlおよび、view_s.htmlを使用します。



基本(例1)

以下をコピーして、edit.htmlを開き、白い部分に貼り付けて、画面の上のほうにある『プレビュー』を押してください。


クリックするごとに、表示されている文章が変化していくのが確認できたでしょうか。
1行目はタイトルを設定できます。また、[text1]で始まる行は上のテキストエリアに、[text2]で始まる行は下のテキストエリアに文章を表示します。


基本(例2)

以下をコピーして、edit.htmlを開き、白い部分に貼り付けて『プレビュー』で確認してください。編集画面が表示されていない場合は、『編集』を押してください。また、既に何か書いてある場合はそれはすべて消してください。


&をつけた行は直前の行が表示されるのと同時に表示されます。



基本(例3)

以下をコピーして、edit.htmlを開き、白い部分に貼り付けて『プレビュー』で確認してください。編集画面が表示されていない場合は、『編集』を押してください。


[newtext1]、[newtext2]で始まる行はそれ以前の内容を消去してから文章を表示します。

テキスト装飾について

以下をコピーして、edit.htmlを開き、白い部分に貼り付けて『プレビュー』で確認してください。


テキストをコマンドで囲むことによってテキストを装飾できます。この例以外にも装飾コマンドはいくつかあります。edit.htmlの編集画面のメニューの『text(装飾)』で確認してください。[改行]は改行コマンドです。

数式

以下をコピーして、edit.htmlを開き、白い部分に貼り付けて『プレビュー』で確認してください。


テキスト中の半角の$で囲まれた範囲は、数式モードになります。数式モードの詳しい使い方は、数式についてのページを参照してください。

グラフ

以下をコピーして、edit.htmlを開き、白い部分に貼り付けて『プレビュー』で確認してください。


グラフを描くには、行の先頭を[graph1]または[graph2]とします。
[graph1]で指定されたグラフは、text1とtext2の間に描画されます。
[graph2]で指定されたグラフは、text2の下に描画されます。

setRangeコマンドはグラフの描画範囲を定義します.setRange(x軸の最小値、x軸の最大値、y軸の最小値、y軸の最大値)となります。

axisコマンドは軸を描きます。
plotコマンドはグラフを描きます。y=f(x)の形で指定します。関数の後に、値を指定することで定義域を設定することもできます。
コマンド間は必ず半角のセミコロン;を挿入します。

その他グラフについて詳しい説明は、グラフについてのページを参照してください。

edit.htmlのその他の操作方法